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ドレクセル ヘリテイジのソファー（ソファ）は、上質なデザインと耐久性を兼ね備えた高級家具です。しかし長年のご使用で張地の劣化やクッションのへたりが気になることもあるのではないでしょうか。

奈技工房は、かつてドレクセルヘリテイジジャパンの指定工場としてソファ製造を担ってきた工房です。構造を知り尽くしているからこそ、中身からしっかりと修復し、本来の快適さと美しさを蘇らせることができます。

奈技工房の強み

構造を熟知した確かな修理

表面的な張替えだけでなく、フレーム・バネ（スプリング）・クッション材などすべての構造を細部まで確認します。自社の木工所にて、フレームの歪みやぐらつきを補正し、新しいバネやウレタンを組み込むことで、座り心地も新品同様に。

中身から蘇らせる丁寧な仕事

他社では中材を交換せず、表面だけ張替えるケースも少なくありません。奈技工房ではすべてを解体し、内部から徹底的に修復。何世代にもわたり、永く快適に使えるソファーへと仕上げます。

豊富な張地ラインナップ

奈技工房は、クラシックな高級ソファーからアメリカントラディショナルソファーまで幅広い実績があり、高級インポート生地から国内メーカーまで数百種類のカタログを常時ご用意しています。柄合わせや縫製も職人が細部までこだわり、オリジナルの雰囲気を活かすことや、今のリビングや生活空間に合わせたモダンな印象に一新することが可能です。

ドレクセル ソファ（ソファー）張替え事例

奈技工房が実際に手掛けた張替え事例をご紹介します。

ドレクセル ヘリテイジ 1053Sソファーの張り替え事例

座面にはコイルスプリングの弾力を活かし、ウレタンと綿を組み合わせて、しっかりとした支持力と柔らかさを兼ね備えた座り心地を蘇らせました。また、張地にはベルギー製ファブリックを採用し、アメリカンスタイルの優雅な雰囲気を引き立てています。張り替えを経て、デザインと快適性が一新され、より魅力的なソファーに仕上がりました。

ドレクセル ヘリテイジ 1462Sソファーの張り替え事例

張地には、奈技工房が厳選したイギリス製ファブリックの中からお選びいただき、ソファーのデザインにふさわしい仕上がりに。さらに、座り心地を維持するために、中材の調整と補修を行い、沈み込み過ぎない快適な座り心地を取り戻しました。張り替えを通じて、美しいデザインと快適性がよみがえり、さらに永くご愛用いただけるソファーとなりました

ドレクセル ヘリテイジ 1315Cチェアの張り替え事例

クラシカルなデザインが印象的で、一見シンプルに見えますが、美しい仕上がりのためには熟練の職人の技術が必要なチェアです。下地の鼓バネを丁寧に吊り直し、新しいクッション材を使用して張り替えを行いました。張地にはダマスク柄のベルベットを採用し、優雅な雰囲気がチェア全体を引き立てています。

ドレクセル ヘリテイジ 777-778Sソファーの張り替え事例

張地にはベルギー製のダマスク柄ベルベットファブリックを使用し、繊細で華やかなデザインがソファー全体を引き立てています。フレームのゆるみを補修・補強し、クッションの硬さもお客様の好みに合わせて調整しました。これにより、快適な座り心地と美しいデザインが両立したソファーに生まれ変わりました。

ドレクセルヘリテイジの事例一覧

張地の選び方とご提案

ソファーの印象は張地によって大きく変わります。クラシックな花柄を選べば重厚感を、シンプルな無地を選べばモダンな雰囲気に。

奈技工房では、豊富なカタログの中から専門スタッフが最適な生地をご提案いたします。「雰囲気を一新したい」「できるだけ元のデザインを残したい」など、ご希望に合わせてご相談ください。

ドレクセル ソファーを永く愛用するために

ドレクセルヘリテイジはすでに日本国内での製造が終了しています。だからこそ、今お持ちのソファーは非常に貴重。

指定工場として製造を担ってきた奈技工房なら、正統な方法で修理・修復し、次世代へと受け継げる価値ある家具へと蘇らせることが可能です。

張替え・修理のご相談はこちら

奈技工房では、見積もりは無料で承っております。「まずは相談してみたい」という方も大歓迎です。

• お電話：072-980-4666
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大切なドレクセルのソファーを、末長くご愛用いただけるよう心を込めてサポートいたします。